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画像がなくてすみません。
SORESEさんのところで紹介されていたジェノバ一の日本食屋さん。 映画見た後に、ふらふら散歩してたら見つけたので入ろうとしたら目の前でバタン。とドアを閉められ(そりゃそうだ、だって夜中12時過ぎてましたもん。汗)、それでアモーレがどうしても食べたくて仕方なかったようです。 先週から 「今日日本食屋に行こうか?」 と言ってまして、そんなアモーレの計画を知らずに買い物してた私は、じゃあ来週にしましょ。 と延ばしたんですね。 週の途中にアモーレから、カップルの友人の彼女のほうの誕生日だったんで、パーティーをBBQで祝いたいっていうから、土曜日はBBQ。ついでに彼女へのプレゼント(ブリタ、笑。アモーレはすっかりお気に入りのようです)買っといて。と頼まれました。 BBQなら、肉の本拠地・フィレンツェ調達のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナのお肉(1.2Kgで19ユーロなり、涙)を奮発して購入して半冷凍にして保冷バッグにいれてジェノバに持っていったのに、いつものイタリア人の気がわりで来週に延期になってしまったので、じゃー念願の日本食に行くか。 ってことで行ってきました。ったくイタリア人、一度言い出したこと何でコロコロ変えるかな。(怒) 興奮したアモーレは、店員をからかうのに夢中。(本当に失礼しました) 食事が一通り終わった後、テーブルにあったしょうゆを下げようとしたウェイターさんに 「あれ、デザートにしょうゆはいらないの?」 ・・・・寒いし、アモーレ。 私がデザートをちょっと皿からこぼしてしまったら、 「すいません、この人スプーンとか使えないんでお箸持ってきてください」 真面目なお店なのか、アモーレのこんなどうしようもないBattagliaにその都度お越しになるウェイターさんたち困惑してらっしゃいました。 最後は、ウェイター呼びつけて 「オアイソ!」←私が教えました(汗) 困惑のウェイターは私を見て 「Il Conto?」 と確認してました。(笑) ここで、やっと私が日本人と理解してもらえたのか(?)、オーナーらしき女性から 「日本の方ですよね?」 と言われたので、エエそうです。と答え、そこで一生懸命働いていた日本人シェフ・TAKUROさんに日本お方だった。と話しかけてくださったので、無事お話することができました。 いや席に案内される時に既にTAKUROさんが視界に入ったのですが忙しそうだったので、声かけるの躊躇しちゃったんですよ~。 帰るときにごちそうさまと一言お礼言えばいいかな、と。 TAKUROさん、ごちそうさまでした。 SORESEさんによると、ここで集合がかかるみたいなので、またお邪魔します♪ あ、今度はアモーレは家に置いていきますので。(汗) ちなみに、食べたものですが、私は裏まきの鮭とイクラ(感激)、酢の物、お味噌汁 アモーレは同じく裏まきの鮭とアボガドとわかめサラダ をいただきました♪ 美味しかったです。 今日起きました。 いや、兄嫁はアモーレ母と交流持たない人なので海の家には来ませんが、姪っ子たちは来ます。 今日はほとんど子守な海の日でしたが(せっかく持っていった本は1文字も読めず、涙)、それでも姪っ子たちがじじばばと戯れる隙を狙ってアモーレとプールで泳ぎ、せっかくだから海にも行こうか。と海に向かおうとプールを出ようとしたとき、姪っ子2とアモーレ母がやってきました。 アモーレ母は私たちを見るなり烈火のごとく怒りながら文句を垂れ始めました。 姪っ子1が、海の家の鍵を閉めてしまったので、開けられない。 あけるための鍵は鍵をかけられた小屋の中にあるため、どうしようもできない。(車でいうキーロックみたいなもんですな。かぎつけたまま閉めちゃったから開けられない、みたいな) まったく母親(兄嫁)がへんな刷り込みするから!←おっと! 時々、この母親のしつけの悪さでほんっとーに頭に来ることがあるのよ! もう2度と海の家に連れて来ない! と大噴火して姪っ子2とプールに行ってしまったので、私たちは海に行かず海の家に戻ることにしました。 海の家をキーロックしてしまった姪っ子1がぽつん。と立っており。 私たちを見ると 「お母さんが、人が多い場所では貴重品を置いているところには鍵をかけて閉めなさい。って言うから鍵をかけたのよ。(うん、これは納得) 鍵を閉めちゃいけないならいけないって、ちゃんと説明してくれなきゃ。 こんなことが起こったのは説明不足のせいよ。←責任転嫁か、イタリア人お得意の。8歳で(笑)」 これを聞いてアモーレが 「何が説明不足だ。鍵をかける前にこの錠前をあけるための鍵があるのかどうか、確認して閉めるのが常識だろ。そんなこともせずに閉めてしまうなんて、お前はバカだ。」 と姪っ子1を叱っておりました。 あらきびちいのね、アモーレ。 幸い、チェーンが巻きつけてあってそのチェーンを止めるために錠前が使われていたため、錠前を壊さずチェーンの一つの輪っかを壊せば開けられるので、私は海の家のレセプションに行ってペンチを借りてきました。 アモーレが91Kgの体重を手先にかけてペンチで一生懸命チェーンと格闘していると、事を聞きつけた?アモーレ父がやってきて選手交代。しかし私の借り物・ヘナチョコペンチでは中々チェーンが切れないので、一瞬姿を消したアモーレ父は、ペンチのもっと強烈なヤツを手に戻ってきました。ど、どこで借りたの??? 御歳・73歳のアモーレ父ですが、やはり一家の大黒柱だけあって、2回のトライでチェーンの輪っかをぶちきりました。トラブルは大黒柱が解決するのですな。 すごいすごい。 しばらくして姪っ子2とプールから戻ってきたアモーレ母、無事に海の家は開放されたのに、この子(姪っ子1)にはほとほと呆れた、もう2度と連れてこない。 と延々文句垂れまくり。(^^;;;;;;; 根に持つタイプ? しかも、母親が悪いと姪っ子たちの前で言っちゃう。 それはダメですよ、アモーレ母。 あなたにとっては鬼嫁でも、子供たちにとっては聖なる母なんですから。 お母さんがダメといったら子供は当然、言うこと聞きますよ。 それが時と場合を要する時は、お母さんはこういったけど、もちろんそれはあってるけど、そうしちゃいけない場合もあるのよ。 と子供が納得できるように話をする。そして絶対母の立場を落としてはいけない。と思うんですね、私は。 お母さんが言ったことは間違ってる!と一方的に頭ごなしに言われたら、子供はじゃ次から何を信用すればいいわけ?ってなっちゃうのでは? と、一応まだこのファミリーの真メンバーでもなく子供を生み・育てた経験のない私は口を挟めないので、こんなやりとりを聞きながら子育てって難しいのねん。と思っておりやした。 (余談) この姪っ子1が私の髪を結ってくれて、その時に 「あ!白髪がある!!」 と叫ぶので 「うん、だって私歳だもん」 と答えると 「残念!じゃあもう子供産めないじゃん。(この姪っ子1は男の子のいとこが欲しいと学校の作文に書きました、笑) おじちゃん(アモーレ)はまだ若いから子供作れるんだよ」←爆 ・・・・・あのー白髪がありますが、アモーレより2歳若いんですね、私。 とは反論せず。(爆) いや~全国の親の皆様、本当に頭が下がります。 日々の子育て、本当にお疲れ様です。 うちのアモーレは今日1日姪っ子たちといただけで(結構付きまとわれていた) 「自分は子供はいらない」 と宣言したくらいですから。(笑) ・・・・私もいいや・・・ と
by dolcenori
| 2009-06-15 08:33
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